戦利品と感想

まあそんなわけで楽しかったですとても。ムヒヒヒ。
戦利品はジョジョ19巻、49巻、55、56巻です。
19巻は開いただけで花京院の気配を感じ笑ってしまって先に進めません。ラリホーてアナタ。ベイビーてアナタ。「なぁ〜んてね(はぁと)」ってアナタ!!!!
もー花京院大好きおかしすぎる。面白すぎる。どんなにかっこいいことをしてようと漏れなくおかしみを抽出する男、花京院典明(Tenmei)です。タマランですね。この調子じゃあ、27巻の最期のシーンですら笑えるんじゃあないのか、花京院典明。そこにしびれる憧れるゥ!!(吹き出しながら)

49巻は、噂のアバ茶を目の当たりにして相当ヒきました。凄いなーあのチンピラ集団、好感が持てるのなんてブチャラティとミスタぐらいだ・・・・。あと、腐女子の世界ではよく「フゴナラ」という言葉を目にするのですが、漸く誰と誰だか理解が出来ました。いや、50〜54読んでたはずだから分かってはいたんだろうけど認識してなかった。フーゴナランチャね。最初の喧嘩のシーンは笑いましたが(引いたけど)、掛け算ですかそうですか。分かるような分からないような・・・。とどのつまりはナランチャが狙いすぎで萎えるというか・・・。
あと、ミスタの顔が川尻浩作なことにちょっと疑問を感じるんですがまあそれはいいとしますか。
正直5部で一番色っぽいなーと思う絡みはジョルノとゴールド・エクスペリエンスだけでありまして。キャラ萌えはプロシュート兄貴。絶対兄貴。兄貴大好き。ジョルノも好き。あとあえて言えばブチャラティトリッシュが好き。なんだか4部は皆大好き! って感じだったのに5部は比較的皆どうでもいい・・・・。敵がオイシイのかなぁ。
いやそれにしてもジョルノとゴールド・エクスペリエンスの絡みの色っぽさはちょっとどうかと思うわけなんですが。後ろから腕回したり、キスしたり(ジョルノが指先で止めてる扉絵。アレ大好き)彼のスタンドって女の子なの? なんかそれはそれで凄く色っぽいと思う。男の人に、女性のスタンド。女の人に、男性のスタンド。花京院典明に、ハイエロファント。ノォホホホホノォホホ!