ギャグマンガ日和 1,2巻

何が面白いのか分からない。いや面白いのかさえも分からない。分からないのに。
笑いが止まらない。
だけど冷静に考えて何が面白いのか分からない。
私は岡田あーみん愛好者、俗に言うあー民なんですが、なんだかあれの「やだもう! 面白い!!! この台詞が最高!!」とかじゃないんですね。あれも読む人を選ぶ名作ギャグだと思っているんですが(こいつら100%伝説が大好き)、これは本当に良く分からない。
よく分からないのに笑ってしょうがない。

数日前に書いてあると思うんですが、笑いすぎて辛いんですよ。(お風呂で読んでいたので)お湯がくすぐったいんですよ。布団で読んでいても布団がくすぐったいんです。多分普通に読んでいても服とかもしかしたら空気もくすぐったくなってくるのかもしれません。

感想書いてないや。
えーと、人気シリーズっぽい松尾芭蕉曾良がやっぱり一番好きです。ていうか曾良の性格がジョルノだと思うんですけど。ジョルノ。どうですかジョルノ。ジョルノとDIO。どうですか。


あと、なんでしょう、出てくる人たち(ボケと突っ込み)が、そこはかとないラブや友情でつながっていそうで萌えます。3巻を読んだらきっとファンになる。そう思う。
しかし私は恐ろしい。
ああ、また明け方の浴場であの恐怖を味あわねばならぬのか。
ああ、私は恐ろしい。

3巻読みたいしアニメも見たい。
なんだよ。ファンじゃん。