現実と妄想の狭間で

お風呂にはいっていました。マリみての新刊を買いたかったのですが雑事で買いにいけず(結局引きこもっていたとも言う)、代わりに「子羊たちの休暇」を読んでいました。お風呂で。私の一番好きな巻です。祐巳ちゃんと祥子さまが二人で敵陣に乗り込まんという頃。もうどきどきです。正直言うと既読なのでモエモエです。お風呂で身体もゆだりつつ脳みそもゆだり、そろそろ汚い笑顔が零れ落ちそうです。
と、そのとき。
脱衣所に放置してあった携帯にメールが届きました。(余談ですが私の携帯にメールが届くことは本当にまれです。うわサミシー)一気に現実に戻ります。そう、夏の軽井沢(予想)から、イタリアのナポリに。

ジョルノのテーマがメル着なんだもの。



どっちも現実でないことにそろそろ気づいたほうが良い。