ドラゴンクエスト2
ハマりにハマって買っちゃった。あとゲームブック2冊も通販待ち(*´v`*)萌があるって幸せ!(さらに久美沙織のドラクエ43冊組みも買っちゃった。マーニャとミネアの章が大好きだった小学生時代)
小説 ドラゴンクエスト〈2〉悪霊の神々 (ドラゴンクエストノベルズ)
- 作者: 高屋敷英夫
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 2000/08/01
- メディア: 単行本
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基本的にサマルトリアたんハァハァなので彼がいれば何でもいいのですが(そりゃあローレシアたんと絡んでれば嬉しいけどさあ! さらに言うと竜王たんがカワイイともっと嬉しいけどさあ!)、なんだかそのへんの同人小説のほうが読み応えあるんじゃないのってな勢いでした(同人の文字書きさんには、もちろんプロの方もいらっしゃるのですがそうでなくてもすばらしいものをかかれる方がまれに? おられるのだ)。
てかメガンテしか見せ場のないサマルトリアたんがカワイイヨオオオオorz
ウソ。切ない。コナン(サマルトリアの王子)は大魔道士ポップにはなりきれなかった・・・・・(ポップは私のヒーローです)。
あとね、ムーンブルクの王女、たった今振った男(サマルトリア)に対して
「あなたは、アレン(ローレシアの王子でてめぇの男)のことが一番好きなのよ!」
はないだろう。兄貴と呼ばせていただきたいぐらい筋の通った腐女子だよアンタァ!
どっちにしろ弱々しいコナソタソにもちっと頑張っていただきたい本でした。頑張ってたけど! 頑張ってたけどさ!! とってつけたようなヒロインは可愛かった。アレン(主人公)にキャラとしてのアクが全くないところは、「ドラクエ主人公」だからってことでよろしいのだろうか。あとは・・・・ああ、とってつけてないヒロイン・ムーンブルクの王女に案外好感が持てなかった。
あと、これまたとってつけたようなオリキャラに魅力・・・・自体はあるのですがアクと知性が全くなかったのが如何なものかと。耽美キャラにしようとして失敗系? ていうかストレイツォ? あーんスト様が死んだ!
とかぶちぶち書きつつ萌えた。
だってドラクエ2、萌えるんだもん。ラノベ系ってほっとんど読まないので(マリみては読むよ!)合わなかったってだけかもしれませんね。