LONGINUS

LONGINUS<限定盤> [DVD]
それから、そうそう、もう今日は疲れたからほかの事はどうでもいいとして忘れないうちにこれだけは書いておきたいぜ! な事が。

北村龍平の「LONGINUS」を見せてもらいました。
北村龍平の、つーか、櫻井敦司氏の。
BUCK-TICKのボーカル殿主演のキタリューの映画。
えーと、キタリュー節が全開で、意味もなく叫びたくなることがたびたびありました。松本実(ちっちゃい平井堅ともいう)が相変わらず出ていたんですが、彼、彼、彼、さあ、どうしてもテンパりまくりの演技以外がどうも・・・・・。あずみの時のほうが上手かったよ。えーとあとは、いけいけ僕らの大場タソ*1が出ていましたハァハァ。眼鏡はかけていなかったが相変わらずうだつの上がらない顔が最高でした。
櫻井敦司氏は、なんていうかえーと、監督! 台詞かえるのやめてあげてください! って感じでした。むしろ本編よりもメイキングが面白かった。正直本編の櫻井氏は、「あーヴィジュアル系の人なんだあ顔きれいだなあつーか顔のつくり(鼻から上)が荒木絵だなあ」とか思ったくらいだったんですが(お前さんそれは松本と大場タソと榊*2ばっかり観ていたからだろう!)(そうとも!)、メイキングの櫻井氏がなんつーか、「おぉ、この人良い人っぽいのに顔が怖い(ぎょろ目でやたら整っててすごい掘りが深い)から何となく友達できない感じ?」がしてすごい応援したい気持ちになりました。櫻井敦司(38)ガンガレ

内容は、ええと、吸血鬼とか出てきました。櫻井氏の(いちおうラスボス)である、榊(英雄)が、もう、ギャグ要素のないヴァーサスの兄って感じで、まったく代わり映えがしませんでした。えーなんか、もっかいアライブ観たくなったかもちょっと。なんつーか、あれの榊が一番きれいだった。あの顔で綺麗に見えるってのがスゴイよアライブ。

そんな感じのロンギヌスでした。正直今日一番の収穫だったと思います。

*1:映画「VERSUS」でゲイカップルの受のほうをやっていたメガネ君、大場一史氏。萌え

*2:テニプリの榊監督ではなく、ALIVEの主役だったりVERSUSの敵役だったりする榊英雄氏。北村組の中でダントツに上手い。